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【続報】「すいじん3号」使用実験をデモ公開しました

 

すいじん3号を使用した実験の公開デモを行いました。


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7日(水)に飯田市内の松川において、すいじん3号を使用した実験を行い、問い合わせいただいていた方々や行政関係者と、報道関係者に公開しました。

前日の雨や準備中の小雨で不安も感じましたが、公開に合わせるように天候は持ち直し、また、水量が少ないと心配していた点も下見時並みに回復、県外からの来飯者も含め総勢約60名の方々に見学していただくことができました。

場所は、何より必要な水量(300ℓ/s)が確保できるところで、比較的道から入りやすく、魚道を含む構造物が機材の仮設に便が良いことから選びました。


 実験は塩ビ管(VP300φ)を中心に、ステンレス管(発電機固定部)とアクリル管(プロペラ視認用)で、全長20m超の導水管を仮設し行いました。(写真参照)

 吸水部と吐水部の高低差は3.2mですが、管長が長大になったことから損失落差も大きくならざるを得ず、発電量は「1.0kW1.7kW」の想定にとどまりました。
 幾通りか試した中で、結果は「
1.3kW」が最高でした。

大がかりなセットの割に一見寂しい数字と思われるかもしれませんが、これは仮に、管長が約10mであれば、「2.3kW」は発電した計算になり、高低差で+70僉△△襪い録綣屬慮率が5割に上げられれば「3kW」という目標はクリアできることを意味しますので、むしろ輪郭が見えたという印象です。

今後、JSTサイドで行われるであろう本格的な実証試験に結論を委ねたいと考えています。 

 今回の実験は、時間も回数も非常に限られたものとなりましたが、貴重な体験になりました。


 設置場所を決め、水路設計をした段階で上限が決まり、施工技術と水車の選択で結論は出るという感想です。

残念ながら肝心の発電機の性能は、安定している分、差別化は難しいという印象をもちました。「防水性能」を有し、入手可能なものの中で比較して「安価」であるという2点で選択すれば足りるのだろうと思います。

そして、その点では「すいじん3号」は条件を満たしていると考えます。

もともとJSTからの要望で船外機用プロペラは付属させましたが、今回の実験結果から、付けないで本体だけにしたいと言われるかもしれず、また、「水車+すいじん3号」という使い方などもあり、設置者(設計者)の意向により軸部分の加工や長さを変更したりのカスタマイズ要望に応える必要も感じております。

ついては、当初の案内のとおり、今後の営業窓口につきましては直接、幹事会社である螢泪襯劼砲得舛韻燭泙準備が整いましたので、引き継ぐことをお知らせし、個別のご要望に応じた場合の価格も提示させていただきますので、ご相談ください。

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